Latin America International Championships をLive配信で観た話
こんにちは〜 おもちです!
今日は 11/16~18 で行われた Latin America International Championships (ポケモンカードのブラジルで行なわれた国際大会)がライブ配信されていたので視聴した話です。
時差がすごいのでかなり夜遅くに行われていたのですが、そこは流石のニートなのでしっかりと夜に起きて生放送を観ていました。
配信のアーカイブは残っていると思いますので、前の記事でもあげましたが、こちらから観てみてください。
( http://www.ptcgstats.com/p/2018-19-latin-america-international.html )
環境はちょうど日本で2ヶ月ほど前に行われたCL東京と同じカードプールとなっており、日本でいうと超爆インパクトまでのSMのカードでの大会となっております。
観た感想
上手い。
いや、ひたすらプレイング上手いな!!って思いましたね。
あとは海外の大会はサイドの下にカメラが設置されているため、解説者や実況者、そして視聴者がサイド落ちのカードを確認することができるようになっているところ。それを踏まえて解説があーだこーだ言ってるのも面白かった!!
アロキュウ×ジュナイパーの構築は観てるだけで難しそうなのに、サイド4枚取りとか平気でやってくるし、CL東京では一つしかなかったグランブルがベスト8にかなり入っていて、グランブルミラーなんかも見ることができました。
ジュニアは「ん?なんでそんなことすんの?」っていうプレイングもあるんですが、やはりシニア以降は一線を画すレベルの判断力。対戦の中盤以降で「なるほどそういうことだったのか!」とわかってくる試合運びでした。
また「あえて倒さない」という手も取られるため「攻撃しとけよ…」といちいち思ってしまう自分が恥ずかしかったですね(笑)
アローラキュウウコンの使い方、ぜひ真似たいなと思いましたし、ジュナイパーも使ってみたいなと思っています。
結果的には
ジュニア
シニア
です。マスターは不正の発覚で決勝戦が行われなかったため、おそらくグランブルかゾロアークが優勝してたと思いますね。
まぁ寝落ちして全然結果見てないので、ちょっとここは後で確認しといて修正しますわ!!(テキトー笑)
個人的にはジュニアの決勝が東京CLと同じマッチアップだったのですが、超バレット使ってた男の子がかたくなにかいてんひこうのカプ・コケコを前に出す戦い方をしていたのが気になりました。
サイドレース的には非GX構築の超バレットはズガドーンに対してビーストリングで加速されたところで十分勝ちに行けるデッキだと思っていましたし、むしろちょっと有利だと思ってたんですがね…。多分ビーストリング圏内に入るの嫌がったんでしょうけども。
マジカルスワップしたい、って感じだったのかなぁ。
まぁ小学生の子だし、ほかにも手札の状況とか心理的なものとかあったと思いますがね!すごい健闘されてたし、観てて楽しかったです。
まずは熱い対戦を見せてくれてありがとう!!
僕もいつかあのような場でポケカしてみたいな、と思えました。
これから腕を磨いていきたいです。
おもち