ブースターGX デッキきました!!
こんにちは!おもちです。
なんと!二次抽選のブースターGXのスターターデッキがおうちに届きました!!
やったー!
これ、何がいいかって汎用性の非常に高いサポートが簡単に手に入るところなんですよね。
シロナ4グズマ2は大体のデッキ構築において最初に検討する枚数に近いです。
ですので、基本的にはこのスターターデッキのサポートをそのまま転用して、デッキのポケモンを入れ換えてやれば通常のデッキとしては十分使えるようになるところが圧倒的な魅力。
全てのカードをシングルで買おうとするとこのステーターデッキの1.5~2倍の値段になります。
現在のシロナやグズマの値下がりはこのスターターデッキのおかげと言っても過言ではありません。
素晴らしい!!
これで僕の手元にグズマが4枚、シロナが8枚揃ったわけです!いや~!!嬉しい!!サイコー!!ハラショー!!!!
…はい。落ち着きます(笑)
というわけでなんですが、マグカルゴGX×ブースターGXのデッキをですね、シンプルですが早速組んでみたので見てみてほしいです。
はいそれがこちら。
どん。
基本的には入賞デッキを軸に個人的に少し改変して練り上げてみました。
大火力の出る炎デッキならではの戦いになりますが、序盤、少しだけ相手から遅れを取ってしまう部分をブイズの速攻性でカバーします。
なお単色デッキですので、当然対面によっては相性不利があることをお考えください。
特筆すべきは、エネ加速の手段が、地ならし→クラッシュチャージだけでなく、ブースターの特性が絡まったことで非GXマグカルゴの落とされやすさをカバーした点でしょうか。
要するに元来マグカルゴラインのみで作られていた地ならし→クラッシュチャージのみのシステムをブースターでカバーすることができる点に強みを持ってきました。
現在の環境ではグズマをバンバン飛ばして、相手のシステムを壊す戦い方が主流となっています。ゆえに、対面した際に重要なのはできるだけ早く倒されないHPまで持っていく、あるいはサイド差を先行されることを前提に動く、この二択です。後者の方がより現実的で強い動き方になるでしょう。
後者を想定した場合、そもそも3エネを要求し、さらにはエネルギーをトラッシュするわざの多い炎タイプは、エネルギーをなんらかの形で補給する必要があります。基本的には他のポケモンでエネルギーを補うシステムを対戦中に作らねばなりません。
ゆえにシステムを一つだけしか持っていないと、その部分を崩されたときに非常に不利な展開となってしまうのです。
そこでブースターをアタッカー兼エネルギー加速役として場に用意しておく、という戦法です。
基本的にはブースターを先頭に立て、序盤を攻めます。
そこからマグカルゴの地ならし→クラッシュチャージ、あるいは地ならし→ドローのコンボで場を安定させます。
ヤレユータンやゾロアークを含む地ならし→さいはいのラインを作ってもいいと思います。今回は非常にシンプルな構築のためゾロアークやヤレユータンを抜いています。
相性的には多くをドローしてできるだけ手札にエネルギーを溜めることでブースターのによる加速を狙いたいので、ヤレユータンよりもゾロアークの方が相性がいいような気がしますが…、どうなんでしょうね(笑)
新カードであるマサキの解析、およびエリカのおもてなしを入れた理由を説明して生きます。
まずマサキの解析。
これは基本的にジラーチを見て入ればわかるように、マグカルゴの特性”地ならし”ととても相性がよく、基本的に好きなカードを手札に加えることができます。
ゆえにエネルギーが必要ならマグカルゴGXの特性を加味すれば、つけることができ、マサキの解析があればトレーナーズを持って来れる、と基本的になんでも手札に加えられる状態になるわけです。
ゆえに後半はかなり生きてくるカードだと思い採用しました。もっとトレーナーズの幅を広げていけばさらにマサキの解析の採用もかなりいい感じに動くのではないかと思っています。
エリカのおもてなしはリーリエとの使い分けです。2−2でもいいかなと思ったのですが、いかんせん現時点でまだ使ったことがなく、現時点に置いて未知数であるため、ピンで差し込んであります。リーリエは手札がたまりすぎてしまうと基本効果を発揮しませんが、後半はどう考えても腐りがちです。ゆえにエリカで5枚以下にしてしまえば相手の盤面状況によりますが、5枚以上引くことを見込めます。
ゆえに採用しました。多くはいらないので、入れてもおそらく1〜2採用でしょう。
火打石はとりあえず2ですが3でもいい気がしますね(笑)
また回して見てから構築練り上げたいと思います。
今日はまぁ、この辺で!
おもち