サンダースGXを実戦投入してきた
こんにちは!おもちです。
サンダースGXの実戦投入を今日11/24(土)行ってきました!
そんなことより昨日ブログ書き忘れてて、連続更新止まっちゃったのが悲しいおもちです(笑)
ある程度実戦経験積んで勝てるようになったので投稿しますよっと。
では早速、前の記事から変更した点があるのでこちら、まずは構築をご覧ください。
はい、どん!
こんな感じになりました!
前との変更点は
デンジ4→3
マグカルゴライン→カプ2種類
じゃくてんほけん2→1
シロナ1追加
エーテルパラダイス保護区2→ポータウン2
とまぁこんな感じです!
回してみた感じの改善点と修正案
・じゃくてんほけんで2枚もカバーする必要は無い。ルガルガン×マッシブーンはサンダーとジラーチで対応可能。どうしても初手で出てしまった時の対応案に近いため1採用。じゃくてんほけんを中〜後半(あるいは相手がフィールドブロアー使用後)にサンダーやゼラオラにつけると非常に計算を狂わせることができ、実際結構意表つけてすごくいい。「弱点だと思った?ざんね〜ん保険入ってました〜ww」という煽りのドヤ顔ができます。
だいたいブロアーはエスケープボード割るのに使うんですよね。
・デンジ4枚採用は多すぎて序盤使いまくると、手札にエネとサンダースが来てしまって動けなくなる状態が多発。以前の構築では引き直し手段がフウとランしかなく”無駄に手札にエネルギーはあるものの盤面は寂しい”という事態が多かったため。デンジをシロナに修正。「サンダース来ちゃったらシロナ使う」という一種の判断基準もできたので良い。
・マグカルゴライン→プレイ時間の問題と、僕個人の慣れてなさの問題(笑)今までの動きに近いものにしたかったのと、あとミラー戦において、落としたもん勝ちみたいになると、マグカルゴあってもなくても感が強い。逆に相手のマグカルゴをあえて序盤で倒さず手札が少なくなった頃を見計らって倒すとミラーのジラーチサンダーを封殺できることも多々ある。マグカルゴに頼るな…というダイイングメッセージ。
・エーパラ→ポータウンはこれもミラー戦の意識。進化のマグカルゴを狩り安くなると共にエーパラは相手が貼ってくれればラッキー、エーパラ頼みの耐久なら貼り返して攻撃と実はこちらの優位で話を進められる。ミラーマッチが増えて来たので、スタジアムは相手にお任せする方向にしました(笑)またポータウンはゾロアークや進化デッキの打点を下げるのにすごく優秀でどのデッキ相手にも刺さりやすいのが特徴。手札からなのでエナジー進化なら、その対象にならないのもシナジー噛んでてつよい。スタジアムはグレイシア×シャワーズの対面とか考えるとたまにそらのはしらもいいなぁと思うんですよね。
エレキバレットにエレキパワー乗せてサンダー処理しつつ、二回やればポータウン込みで、サンダー×2と後ろのマグカルゴ落とせるので、ミラー戦滅法つよい。進化されないのもそれはそれで相手の手札腐るので。
採用枚数の変更点は主に「デッキの周りやすさ」「ジラーチサンダーミラー戦意識の意識」の二軸で考えました。
前の「ジラオラサンダー」が「積極的に後ろのたねポケを狩る」だったのに対してサンダースGXが入ることによって「1ターン耐えてHP大きめのポケモンを狙う」という選択肢が増えました。またこれは例え話ですがズガドーン相手の時などは2ターン以内にアーゴヨンをグズマで引っ張って来て2体に30ずつダメカン乗せて打点届かせる、という選択肢が出たのは普通に強いと考えます。
毎回言いますけど、基本的には「どのデッキと当たってもバランスよく勝てる」がモットーなので環境読みをもっとかけるなら、例えばサンダースGXのラインを1ずつにしてマグカルゴラインを復活。あるいはサイドレース考慮してサポの採用を変える、などすると思います。
あくまで現時点での対応案です。
じゃくてんほけんは絶対いらないと思うんですけど、なんか入れとくと強い場面にそこそこ出くわすので入れてるんですよね…(笑)
個人的にマサキのメンテナンスがいい感じに強いので、ドローをポケモンに任せてグッズをデンジとマサキのメンテナンスに任せるデッキ作ってみたいですね(笑)
ゾロアーク4、とサンダース、ヤレユータンでマサキのメンテナンスとデンジを4投するとか笑
おもしろそうだなと思っています。
明日、とりあえずジム戦チャレンジしてみて、また記事作るかもです!
今日はとりあえずおしまい!
おもち
追記:サンダースGXが入ってないパターンですが、ジラーチサンダーの動きを解説した記事がありますので、こちらもぜひご覧ください。
https://yula-omochi.hatenablog.com/entry/2018/11/21/134118