超加速!!ピカチュウ&ゼクロムのビーストボンバーデッキ
こんにちは!!おもちです!!
新弾のタッグボルトが発売しましたね!!
早いなぁ。笑
というわけで、新弾のタッグボルトに収録される「ピカチュウ&ゼクロム」を使った新しいデッキを生み出したので見てください。
名付けて
”ビーストボンバー”
です!!!!!
デッキとして実際強くはなく、ピカゼクがとにかく脆いので、ネタデッキではあります(笑)
ですがムーブ自体はすごく面白いのでやってる方はすごく楽しい。
というデッキになっております。
まずこれ、どういう経緯でこうなったかから話していきますね。まず最初にピカゼクを使って何か強いデッキができないかなぁ、と思っていろいろ組んで考えて見たんですけど、どう考えてもベンチに立てるとマトにしかならないことが判明したんですよね(笑)
既存の雷の加速手段はカプ・コケコ♢の”せんじんのまい”、が常套手段ですが、あれはエネルギーが一枚しか付けれません。ピカゼクの魅力は圧倒的なパワーのGXわざにあるので、ゼラオラのフルボルテージをわざわざ切るのも忍びないです(実際通常火力はゼラオラの方が高いですし…)。
結果としてなんですが、ピカゼクはベンチで待ち構えると狙われ続けるため”一発超加速してGXわざをうつ”が一番有効な手段であると考えました。
そこでいろいろ探した結果マルマインを使おう!となったのが今回の経緯です。
基本ムーブ
目標:1ターンでピカゼクに6枚エネをつけて殴る
これしかないです(笑)
そのためのギミックとして
マルマインGXの特性”エネエネボンバー”でポケモンにトラッシュから5枚までエネルギーをつける
↓
気絶させてサイドが取られるのを利用して、ビーストリングをうつ
↓
場にエネルギーが十分溜まったところで、マルマインの特性”エレキシェイカー”でピカチュウ&ゼクロムにエネルギーを6枚付ける
↓
タッグボルトGX!!!!!
と、いう感じです。
ピカゼクはわざの効果で3枚エネルギーを山札から付けることができますが、これをやった場合、かなりの確率で相手に攻撃され、GXわざの後のターンで倒されて3枚取られるケースが多いです。
ですので、1ターンで勝負を決めにいく作戦をとるわけです。
最速で2ターン目でヘッドボルトを撃てるような感じになっています。
実はこのコンボ決まるとめちゃくちゃ楽しいです。
そしてサイドレースに破れるところまでお約束(笑)
エネエネボンバーで二枚、ピカチュウ&ゼクロムで3枚。どう考えてもサイド追いつけないので、とりあえずピカゼクでワンパンするのが楽しいデッキとなっています(笑)
一応こちらに対応力と事故率を下げた安全型のビーストボンバー2も作りました。
こちらはカプテテフが2投されており、トラッシュからの回収札が多く採用されていますので、一気にデッキを圧縮して、最終的に引きたいカード を戻して持ってくるようなスタイルです。遠慮なくサポートや、ポケモンを切ってガンガンハイパーボールを使えるようにしてあります。
また、アローラベトベターを採用して特性を封じたり、ダメカンの乗ったピカゼクと入れ替わって、サイドレースに負けないようにするという側面もあります。
コンセプトとしては1つ目のほうが
で
二つ目のほうが
”とにかくマルく回す”
です。
ダートじてんしゃやカプテテフが2投されていることもあり、ビーストボンバー2の方が安定感や、ドローソースを引けない、という決定的に何もできない事態が少なく、毎ターン何かしらのアクションを常に取れるようになっています。
まぁ基本的にはネタデッキの範疇を超えてないので、多分ピカゼクを用いるなら、ジバコイルとかの方が現実的な気がします(笑)
回すのは楽しいので是非是非使って見てください〜!